独身平民のまったりブログ

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新卒ガチャで爆死しないための3つの自衛策

 

こんにちは。ブラック企業に新卒入社してしまい鬱まで経験済の渋谷です。

 

求職活動って難しいものですよね。

いわんや、それが初めての就職においてをや。

 

先日、A子さんに再会したお話をしましたが。

www.matarisibuyako.work

その際、「就活中にそういう話を聞きたかった」(要約)という感想もいただきました。

新卒時に大失敗した自分だからこそ伝えられることもあるのかも知れない。

と、感じたので……。

 

本日は、新卒ガチャに震える皆様へ糞コモンを引かないために必要な次善策にして自衛策をお伝えします。

 

 

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新卒ガチャとは

 


そもそも新卒ガチャとは何か。

 

新卒の入社・退社問題と同様に考える方もいらっしゃいますが、そうではありません。

新卒ガチャとは「新卒の配属にまつわる問題」をソーシャルゲームの課金ガチャになぞらえた略語です。

 

大企業の場合、新卒を迎える部署もレパートリーに富んでおり、従業員数が数万人を超える場合も珍しくありません。

その場合、新卒が自ら部署や上司を選択するのは困難です。

希望の部署に配属してもらえるか?

自分に合う上司の下につくことができるか?

入社する側からして見れば、全てが会社決定という名の運で決まります。

これが、まるで何が出るかわからないソシャゲのガチャのようだ、というわけです。

それなりのホワイト企業に入社してもブラック一点張り部署に配属される状況は、比較的良心的なソシャゲをプレイしたけど最初の10連ガチャでまさかの糞コモン10個、みたいな状況に似ていないとも言えませんね。

 

ガチャゲーは止めればいいだけですが、会社は辞めても次を探さねばなりません。

つまり、辞めた後には転職ガチャが待っています。

なんという地獄。まるでガチャゲーのリセマラスパイラル。

 

それでは、この新卒ガチャで失敗しないためにはどうすればよいのでしょうか?

 

 

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1.配属部署・職種が決まっている企業だけに絞る

 

「職種:総合職。配属先は入社後に本人の適正を見て決定する」

こんな感じの求人は全でスルーしましょう。

 

要は、配属先が曖昧なものは避け、部署や職種が明確な企業だけに応募するのです。

それだけで配属先が云々という問題はまず回避できますよ。

 

ちなみに。

自分は小さい頃から不確かなことが非常に苦手なので、ランダム性の強い入社後配属決定系の求人には応募しませんでした。

結果的にそれが良かったのか悪かったのかは分かりませんが、配属糞だったということは唯の一度もありません。

 

企業側からしてみれば、「配属先は入社後に決めると明言しているのに入社してから文句を言うとは何事か」という状態ですよね。

それが絶対に嫌なのであれば、求職側としては最初から応募しないのが最も確実な方法なのです。

 

ただし。

何の職歴もない新卒を固定配属する求人は、決して多いわけではありません。

人手不足が叫ばれる昨今でも、就職先はある程度限られてしまうでしょう。

人生において最も自由に就職活動を行える新卒カードで最初から就職先を絞ってしまうわけですから、それなりの機会損失は伴います。

 

 

2.超少数精鋭の企業だけに絞る

 

具体的には、従業員3、4人位で回している小企業です。

それだけ少人数で回している企業であれば部署も何もありません。

よって、この方法でも配属先がうん◯という可能性はゼロに出来ます。

 

1より徹底しているのは、ハズレ部署回避だけでなく、ハズレ上司・先輩へのエンカウント率もかなり下げられるという点。

 

組織というものは、規模が大きくなればなるほど複雑化して全体像が掴めなくなっていきます。家族のことは癖や長所短所まで把握していても、日本のとある地域の慣習などそこにいない人には理解しにくいものです。

会社でもそれは同様。

大企業ともなれば関連会社は膨大にありますし、社内でも部署間や人間関係が入りくんできますので、自然と当たり外れが生まれます。

ですが、極少人数の会社であれば人も少なく事業(業務)の流れも比較的シンプルです。

つまり、面接だけでも「自分がこの会社に合うor合わない」が比較的見極めやすくなるのです。

配属云々の問題に加えて、上司や同僚が究極のうん◯だったという問題の回避率まで上がるわけです。極限まで絞ることによって会社の見極めそのものも楽になります。

 

ただし、徹底している分、応募先は1.以上に限られます。

そもそも、従業員数人の小企業の中から入社したいと思える会社を見つけるのは一苦労でしょう。

加えて、小さい会社だと人数や業務の都合で新卒を募集していないことも多いので、応募するまでの段階だけでも通常以上の努力が必要です。

 

余談ですが。

先日お話した際、A子さんはこの選択をすればよかったとおっしゃっていました。

新卒だと皆々大企業ホワイト企業有名企業と浮かれがちで、そういった選択肢がまったく浮かばなかったそうな。誰に何の見栄を張って何を得たかったのだろう的な嘆きは、なかなか忘れられそうにありません。

小さい会社は小さい会社で大変だし大抵給料安いし何かあっても社内に逃げ場もないので一概にうんうんとは頷けませんが、選択肢のひとつとして頭に入れておくと良いかもしれません。

 

 

3.社員や関連する人間と情報戦を行う

 

労働とは戦争である。

 

応募前に可能な限り社内情報を集めるのは大前提として。

内定を取った後も、人事・OB/OG・学校の就職課・リクルーター、すべての人間から情報を集め続けて下さい。

同時に、人事や配属決定権保持者には自分の希望を上手くアッピルし続けてください。

何故なら、応募の段階では「ひとりの応募者」であっても、内定をもらうと「新しく入社してくるであろう新卒の後輩」に変わるからです。

だから情報も変わるというわけではありませんが、心構えにしろ会社の有り様にしろ、良くも悪くもどこかしらに具体的な生々しさが混じってくるものです。これが非常に大切。

 

感覚的な話で恐縮ですが――

自分が新卒でブラック企業にぶち当たってしまったのは、内定後に感じた違和感をしっかり咀嚼できなかったことと、人海戦術力の無さも原因だったと感じています。

他にも敗因はありましたが、情報収集の重要さは身にしみて分かりました。

 

これをご覧の新卒の皆様。どうぞ、常に最新の情報を集め続けてください。

その上で、話と違う部分や配属への不安などがないか、改めて吟味しましょう。

 

決定権が会社側にある以上、採用後も配属希望を伝え続けることは大切です。アッピル重要。

新卒において熱意というのは大きなポイント。

ぶっちゃけ、新卒の段階では個々にそこまで大きな差などありません。これは、何故か現在採用にも立ち会っている自分の見解です。人事でも責任者でもないんだけどな……。

 

大差がない。となれば、微差を埋めるのは熱意やキラリと輝く何か。

その印象を持ってもらえたら、人事が配属を決定する際、あなたと同期が微妙なラインで競合した時にあなたの熱いアピールを思い出してくれるかも知れません。

そういった小さな物事ひとつひとつが、最初のうちはとても重要なのです。


ただし!

しつこくアピールしすぎて「あいつ鬱陶しいから希望外の配属にしたろ」なんて思われないよう、匙加減にはお気をつけくださいね!

 

 

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以上。新卒ガチャ爆死を避けるための自衛策でした。

 

この記事では「新卒ガチャを避けるため」の方法をご紹介しましたが、考えようによっては、新卒でガチャを引けるのは悪いことでもありません。

何故なら、その会社は「ガチャを引ける余裕のある会社」だからです。

 

考えてもみてください。部署異動の余裕などない会社を。

 

人員がキツキツで配置転換の存在すらない職場。

そもそも部署とか職種とかあってないような職場。

 

人によっては、それはそれで大変かもしれませんよ。

 

新卒ガチャにせよ転職ガチャにせよ、「失敗=自分が失敗したと感じた時」です。

色々チャレンジしたい! 分からないから何でもやってみよう! というタイプの方は、逆に新卒ガチャを引ける会社の方が合っていると思います。

いや自分の得意不得意とか分かりきってるんだよ! という、一点集中型で不確定要素を嫌う私のようなタイプの方は、新卒ガチャは避けたほうが無難に感じます。

まずは自己分析をしっかりして、自分の優先順位が何処にあるのかを理解してください。

 

 

最後に。

言うまでもありませんが、重要なのは入社する会社そのものです。配属云々以前にブラック企業に当たってしまっては何も始まりません。

冗談抜きで、続けていると命が終わるレベルの会社は今この時も存在しています。

運悪くそんなブラックな会社に入ってしまった人は、新卒とかガチャとかそういう問題ではないので今すぐ退職してくださいというか休んでください。命あっての人生、生きていてこその労働ですよ。

そういった会社を避けるためにも、情報収集と企業研究は大事大事とっても大事です。

自己分析と合わせて、後悔のない就職活動を行ってくださいね。

 

 

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