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るろうに剣心・北海道編の二巻感想!斎藤一、早々に負傷する

 

るろうに剣心・北海道編三巻は来月発売予定らしいです。

やったー!

期待しつつ、二巻の感想をアップしていきたいと思います!

 

一巻の感想はこちらから。

www.matarisibuyako.work

 

コミック感想ですので、前回に続きネタバレを含みます。

大丈夫な方のみ、ご覧くださいませ!

 

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北海道編二巻のおおまかなあらすじ

 

 

いざ、薫の父親・越次郎探しの旅へ!

 

ということで、北海道の函館にやってきた剣心一行。

函館港にて、横浜港と間違えた方向音痴・左之助とも合流し、

越次郎の手がかりたる写真を手に地元で有名な写真館を訪れます。

そこで、函館が何やらヤバイ集団に襲われている事実が発覚。

警察の使い役として、懐かしの三島栄次が登場します。

な、懐かしい……!

 

三島から、斉藤一が件のヤバイ集団と戦い負傷した、との顛末を聞かされる剣心。

斉藤代理として、その際に捕獲した敵への尋問を頼まれ、五稜郭へ赴くわけですが……

今やただの専業主夫、それも、偶然近くに居ただけの剣心に頼むとは。

明治からの警察が人材不足すぎなのか、幕末の連中が超人すぎなのか。

 

捕獲した敵は、斉藤を負傷させた凍座白夜という中ボスっぽい男。

一巻の感想でボスと書いてしまいましたが、読み直したらボスではないですね。

組織のボスというより、中隊長的な立ち位置でしょうか。

 

なにやら、彼は猛者を追い求めているそうで。

剣心に会うなり「猛者キター!」とばかりに立ち上がります。

 

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出典:『るろうに剣心ー明治剣客浪漫譚・北海道編』二巻 /和月伸宏 著 / 140頁

 

テンションが怖い。

 

三島たちがドン引きしていて笑います。

その様、まるで出待ちしていたファンの如し。

そのくせ初対面でいきなりチビ呼ばわりしてくる無礼さよ。

 

そういや、剣心の髪が赤いのって出自でしたっけ?

この時代に一般人の毛染め手段は確立していたのだろうか。

よく考えたら、明治時代に赤髪なんて短身十字傷より余程目立ちますよね。

今更すぎですが。

 

この凍座白夜らの所属する集団は「剣客兵器」と名乗っているそうです。

鎌倉時代に端を発する武士の一派で、元寇をも防いだ護国の切り札なんだとか。

彼らが見据えているのは、国際情勢を鑑みたこの先の世界大戦。

勝ちこそ護国ではあるが、そのためには戦いの場数が足りなさすぎる。

だから、北海道各地で実検戦闘して強くなるぞー!

ということらしいです。

 

 

北海道「えええええー!?」

 

 

これ、すごく、腑に落ちないです……。

 

外国勢力に対する護国集団なら、外国の兵と戦って場数踏まんとアカンのでは。

対海外戦を見据えているのに、実践経験は国内の人間と戦って積むの?

剣客兵器以外の日本国民にも実戦経験積ませたい――

――ようではありますが、その割には簡単にコロコロしすぎに思います。

大戦前に日本国内の力を削いでどうするというのだ……?

共に力をつけたいのなら、そもそも人口の多い場所でやらないと効果薄ですし。

なんで北海道?

 

うーん……敵が何をしたいのかイマイチ分からない……。

そして北海道マジ涙目。やめてよー(現在居者の悲鳴)

 

この辺は三巻以降に何か補足が入ると思うので、ひとまず脳内保留。

 

剣客兵器集団はあちらこちらに何人もいて、各地に散らばっているそうです。

凍座白夜は、これから自分たちが北海道各地で大暴れすると宣戦布告。

これを受けて、剣心たちは仲間集めに奔走することになるようです。

 

詳細はどうあれ、敵は早くもインフレ気味な強さでした。

剣心戦力ダウン+斉藤負傷でこれと戦うのは、結構大変そうではありますが。

昔の敵味方が集って同窓会しつつの共闘、期待ですね!

 



今度の敵は剣客兵器

 

 

剣客兵器なる北海道編の敵。

戦闘描写を見るに、二巻にして早くも超人的な強さでした。

刀身の反りで弾丸受け流し返す、って、最初から飛ばし過ぎではありませんかね。

気功波みたいなので集治監吹っ飛んでましたけど。大丈夫?

 

で、剣客「兵器」というくらいですから、兵器なんでしょうね。

斉藤も剣心も、妖術や神通力の類ではないだろうと言っていましたし。

 

るろ剣のとんでも戦闘理論が好きなので、この辺が楽しみです。

二重の極み等で分かる通り、るろ剣のあるかもよ演出にはワクワクします。

 

ほとんどがフードを被っていて、キャラはよくわかりませんが。

とりあえず、今後のバトルと種明かしには期待大です!

どのフードが神谷越次郎なんでしょうね!(問題発言)

 

 

 

三島栄次再登場!

 

 

京都編のゲストキャラ・三島の再登場は懐かしかったですね!

しかし、何やら決死のオーラが出ていて不穏でした。

我先にと特攻しそうな雰囲気が……。

 

事情が事情だけに、無理もなからぬことではありますが。

菩薩と言われた斉藤の奥さんの実家でも、

彼の心の傷は癒せなかったのでしょうか……。

 

現代以上に、光と闇が交差していた時代です。

文明開化の裏に埋もれ、失意と怨嗟に飲まれ消えていった人々も多かったでしょう。

そうでなくとも、戦いやその周辺には常に希望と絶望が渦巻くものですし。

 

漫画でやると、重くなりすぎて避けられそうなテーマではあります。

でも、わざわざ三島が再登場したからには、きっと描かれるのだと信じております。

るろ剣は、割と直球でそういった部分にも触れていた漫画ですしね。

赤報隊の話とか、京都編の終わり方とか、ほんとに好きです。

 

バトルもそうですが、彼の今後にも注目しています!

 

 

 

その他、二巻の細かな感想

 


・抜刀斎ジョーク(?)が笑えなくて笑える

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出典:『るろうに剣心ー明治剣客浪漫譚・北海道編』二巻 /和月伸宏 著 / 11頁

 

頼れる友人はいないんですか? と聞かれての返答。

重すぎて笑えないのが笑えます(なにわろ)

本人は真面目に答えているだけっぽいのが怖くてまた笑いを誘います。

ござるじゃないだろ、オイ。

 

抜刀斎時代の、元気でってます、の返しも好きです。漢字は自重。

もう手元に本編のコミックないんですけれど、あの台詞はハッキリ覚えています。

当時、不覚にも「フフッ」ってなったのも覚えています。

私の笑いのツボは小さい頃からちょっとアレかもしれない。

 

剣心の性格が出ている反応だなぁ、と感じました。

ユーモア皆無でスレてるけど真面目だから素直には答える、みたいな。

そりゃあ、文明開化の申し子にはスミマセンでしたとしか言えませんよね。

こんなん笑いますわ(なにわろ)

 


・左之助を「友達」と思えた剣心にほっこり

 

前述のすぐ後。

友達と言われて、左之助を思い浮かべることのできた剣心に……

なんといいましょうか。ホッとしました。

 

剣心って、幕末以降の知り合い相手には常に一歩引いていた、といいますか。

自分でも無意識に心のATフィールド展開していそうだったので。

 

生い立ちに加えてあの性格、おまけに維新志士と赤報隊。

そんな剣心が自分から、左之助を友達と「思えていた」というのが。

こう、なんというか。安心しましたね。

 

ちゃんと友達できてよかったな、主人公!

 


・田本研造のキャラがよさげ

 

函館の田本写真館の館長さん、地味にキャラが好みでした。

写真に魂を抜かれる本当の意味のくだり、無性に好きです。

 

函館山の真相を知っていて、警察にもツテがある。 

ということは。

チョイ役にしても、地味に重要ポジなのかなぁと思っていますが……。

はてさて?

 

 

・土方歳三強すぎない?

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 出典:『るろうに剣心ー明治剣客浪漫譚・北海道編』二巻 /和月伸宏 著 / 58.59頁

 

画像が見えにくくて申し訳ないですが、左が土方。

 

どう見ても、抜刀斎の太刀を片手で止めてますよね?

素手、しかも指でつまんで止めてますよね??

肉を切らせて骨を断つとかじゃなくて、普通に止めてますよね???

 

えっ。強すぎませんか???

これで「剣腕はさほどのものではなかった」評価なの???

 

マジっスか幕末怖すぎですわ。戸締まりしとこ。

 

 

・凍座白夜デカすぎ問題

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出典:『るろうに剣心ー明治剣客浪漫譚・北海道編』二巻 /和月伸宏 著 / 190頁

 

いやいやいやデカイデカイ。

 

何気なく流し読んで、じっくり読み直した時にジワジワくる身長差。

剣心が小さいのを考慮しても、凍座白夜あまりにもデカすぎ。

 

最初、描き損じみたいなものだと思ったのですが。

この絵をよく見ると、目線がきちんと合っているんですよね。

つまり、ミスでは……ない?

 

定規で測ったわけではありませんが、凍座が250cm位ありそうな対比です。

剣客兵器怖い。

 

 

 

一巻以上に、細かな感想を挙げるとキリのない二巻でした。

最後の最後で安慈と永倉が出てくるのも、なかなかに期待させてくれます。

 

悔やまれるのが斎藤一。

まさか、先鋒で戦って早々負傷してしまうとは……。

流石に、骨にヒビが入った腕ではまともには戦えないですよね。

牙突の特性を考えると余計に無理っぽいのが残念。

それでも、参謀なりなんなりで出番はある、はず!

 

三巻は本編時代の敵や味方が集合するであろう展開なので、とっても楽しみです。

来月が本当に待ち遠しくなる展開でした!

 

 

【追記】祝・三巻発売! 次の感想はこちら!

www.matarisibuyako.work

 

 

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